前にも書いたように、喫煙をはじめた頃は週に1、2本しか吸っていなかった。それが何故毎日吸うようになったのか。急には思い出せなくて、数日間そのことを頭の隅に置きながら生活していた。今日、自作の短歌を眺めていたら、求めていた「理由」がそこにあった。
染みついたにおいが好きと言うからさ死ぬまで煙草吸い続けたい #tanka #短歌
— 西村取想 (@N_torso) 2018年11月5日
これは付き合う前の短歌。好かれたいと必死だったぼくの、命をかけた求愛行動。
はい、きみがぼくを好きだと言うまでに肺がこんなに黒ずみました